いっぱい記事書いたの?
えー。1記事でアドセンス審査って合格できるの?
2020年8月にこのブログを開始し、1記事しか書いてないのにアドセンスに合格しました。
しかも初申請だったので、さらに驚きです。
やったね!
1記事しか書いてないけど、なんとかなったみたい
申請から結構時間かかったからダメなんだと思って諦めてた pic.twitter.com/TvbKXVe01f
— RIKO (@rikoblog) August 31, 2020
合格したタイミングでのツイートです。
この記事は私がアドセンス合格した記事と、サイトの構成を解説します。
こんな人向けの記事です。
- どんな記事を書いたの?
- 画像は使ってる?
- ASPのリンクは?
- 注意した点は?
アドセンス審査に1記事で合格したブログ
まずは、アドセンス審査に合格したブログの構成についてです。
サイト構成データ表
- レンタルサーバー:エックスサーバー
- SSL対応:対応済み
- ブログソフト:ワードプレス
- 記事公開:2020年8月12日
- 記事数:1記事(初投稿)
- 記事以外の固定ページ:3ページ
- 画像:有り
- ドメイン:新規ドメイン
- ドメインパワー:0.0
- アフィリエイトリンク:有り
レンタルサーバー
このブログはエックスサーバーで運営しています。
契約プランはX10(月額千円)です。
ブログ用CMSはワードプレスです。
エックスサーバー申し込み時に、自動的にWordPressをインストールしてくれるクイックインストールサービスを使いました。
SSL対応
このブログはSSL対応しています。
SSL(エス・エス・エル)は安全にサイトを閲覧できる通信技術のことです。
SSL化のメリット
SEO上のメリットがあります。
検索エンジンのグーグルがSSL対応しているとSSL非対応状態のサイトと比較してSEO上で優遇すると公言しています。
SSL対応していないサイト
SSLに対応していないサイトを閲覧すると、閲覧している端末やブラウザによっては警告が表示されます。
SSLに詳しくない一般の人でも、警告が出たらそのサイトを見るのは怖いですよね?
テーマ
有料テーマのJINを使っています。
「テーマ」って紛らわしい単語です。
このブログはワードプレスというブログソフトで作っています。
ワードプレス用語で「テーマ」とはデザインテンプレートのことです。
テーマファイルのカスタマイズ
有料テーマJINの基本機能だけを使って、ブログ運営をしています。
テーマ内のファイルに一切の変更は加えていません。
ドメイン
当ブログのドメインはrikoblog.infoです。
レンタルサーバーを契約しているエックスサーバーで取得しています。
ドメイン取得日
rikoblog.infoドメインはこのブログ用に取得した新規ドメインです。
取得日は2020年8月です。
新規取得の為、当然ドメインパワーは0(ゼロ)です。
アドセンス審査合格時の記事数
アドセンス審査に申請したタイミグで公開していた記事は「1記事」です。
審査から合格の通知が来るまでの間に、記事の追加は一切していません。
こちらがその記事です。
アドセンス合格の時系列
- 8月12日: ブログ記事を1記事公開する
- 8月12日: 記事公開した直後に、アドセンス申請する
- 8月31日: アドセンス合格の通知を受け取る(記事は1記事のまま)
アドセンス審査に申請してから結果の通知が来るまで2週間以上かかりました。
いまだお返事がない。
グーグルさんもコロナで忙しいみたい。 https://t.co/2aA3nIRwEX— RIKO (@rikoblog) August 26, 2020
グーグルアドセンスはクリック型の報酬システムです。
アドセンス申請の結果はなかなか来ませんでしたが、そもそもアクセス数が殆どないので気にもしませんでした。
記事以外のページ
アドセンス申請のタイミングで、ブログ記事以外に以下のページを公開していました。
記事以外の3ページ
- 問い合わせページ
- プライバシーポリシー
- プロフィール
①問い合わせページ
アドセンス審査対策の一環として、問い合わせページを作成しました。
問い合わせページには、送信フォームを1個埋め込んでいます。
送信フォームはワードプレス無料プラグイン「コンタクトフォーム7」を使っています。
といっても、プラグインを有効化した際のデフォルト問い合わせを、問い合わせページに貼っているだけです。
問い合わせフォーム以外、一切のテキスト・画像はありません↓
https://rikoblog.info/contact/
②プライバシーポリシー
「アドセンスの申請で必要だ」と聞いていたので、ネットで見つけたものをそのままコピペしました。
コピー元には、「転載して大丈夫ですよー」と書いてあったのを確認しています。
文字通り「そのまま」貼ってるだけです。
一切の改変をしていません↓
③プロフィール
プロフィール、つまりブログ運営者情報のページです。
アドセンス関連を見ると、運営者情報と問い合わせページは必須だという情報が多くみられます。
運営者の個人情報の記載は不要ですが、問い合わせを受ける状態が整っているというのは審査でもマイナスにはなりません。
プラグイン
プラグインを6個有効化しています。
プラグインとは、ワードプレスで利用できる拡張プログラムのことです。
例えば、以下のようなものがあります。
- 問い合わせフォームを作るプラグイン
- ブログの更新情報をサイトマップにして、検索エンジンに通知するプラグイン
- META(Title、Description)を記事ごとに設定できるようにするプラグイン
プラグインは種類が豊富で、高機能。
インストールすると、サイトの機能をパワーアップしたり表示速度を早くしてくれる素敵なプラグインが多々あります。
グーグルアドセンスの公式ページを見ると、不正プログラムについての記述があります。
うっかり、グーグルに不正していると思われるプログラムは避けたいところです。
私がアドセンス審査時にブログ内で使っていたプラグインです。
アドセンス審査時に有効化していたプラグイン一覧
- AddQuicktag
- Advanced CF7 DB
- Classic Editor
- Contact Form 7
- Google XML Sitemaps
- Rich Table of Contents
①AddQuicktag
AddQuicktagは、ショートコードを登録して簡単にエディター上で呼び出すことが出来るプラグインです。
このブログで使っているテーマ「JIN」のマニュアルに、おススメとして書いてあったので使っています。
主に吹き出しを表示させる時に使っています。
↑実際にAddQuicktagで出力したサンプルです。
複数のキャラクターが登場したり、異なる表情を表示させる時に利用していmさう。
AddQuicktagを使うと作業効率が上がる点がメリットです。
②Advanced CF7 DB
問い合わせフォームプラグイン「Contact Form 7」の拡張プラグインです。
Advanced CF7 DBを有効化すると、問い合わせをメールで管理者に飛ばすだけでなく、サイト内に履歴として保存できるようになります。
サイト内に保存される履歴には問い合わせ者のIPアドレスも保存されます。
うっかり問い合わせメールを見逃しそうな私にピッタリです。
③Classic Editor
定番のエディタープラグインです。
最新版のWordPressの標準エディターはGutenbergです。
これがちょっと使いにくいと感じたので、エディターをシンプルにしようと思いClassic Editorを使っています。
WordPressの内部の仕様を変更するプラグインなので、アドセンス審査には影響ありません。
④Contact Form 7
問い合わせフォームを簡単に作成できるワードプレス公式プラグインです。
ド定番の問い合わせフォーム生成プラグインですね。当ブログでも問い合わせページで利用しています。
「Honeypot for Contact Form 7」プラグインを追加すると、迷惑メール対策になります。
⑤Google XML Sitemaps
xml形式のサイトマップ(sitemap.xml)を生成してくれるプラグインです。
sitemap.xmlはサイトの更新情報を検索エンジンに通知する役割があります。
サイトがなかなか検索エンジンに登録されなくて困っているという人は、使ってみましょう。
⑥Rich Table of Contents
記事の目次を自動的に出力してくれるプラグインです。
私のrikoblogで使っている有料テーマ「JIN」の開発者さんの公式ページで「推奨プラグイン」と紹介されています。
Rich Table of Contentsプラグインインストール後、管理画面上でいくつか設定をしています。
アドセンス審査に合格した該当の記事
「アドセンス審査に1記事で合格した記事」って言うとなんか凄そうですが、初記事なんでショボいです↓
記事の概要
1記事でアドセンス審査に合格した詳細を解説します。
タイトル
「インスタでフォロワーを購入したらバレるか?」
記事の中身
タイトルの通り、インスタでフォロワーを購入する行為についてです。
ツイッターなど他のSNSでも定番ですが、インスタアカウント用にフォロワーを販売しているサイトや、フォロワーの購入方法、購入するとどうなるかが分かる記事です。
インスタユーザーは、収益化の為にフォロワーを購入する傾向があります。
フォロワーが一定数を超えると、企業から宣伝を頼まれ収益を得るというビジネスモデルがあるのが理由です。
写真をインスタに投稿するだけでお金がもらえる = 簡単にお金が稼げる!
コピーコンテンツにならなかった理由
繰り返しになりますが、この趣旨のブログ記事は数多く存在します。
ではなぜコピーコンテンツにならなかったか?を説明します。
結論:コピーじゃないから
ブログ記事を執筆するにあたり、インスタグラマーに広告を依頼する広告代理店さんに直接インタビューしました。
記事が15,000文字になっていることから分かる通り、内容はかなり濃いです。
インスタグムのユーザー目線ではなく、発注側がどうやってフォロワーを購入している人を見分けているかという内容が含まれています。
企業担当者が実際に海外のサイトからフォローを購入してみた話や、どんなアカウントにフォローされたかといった独自性のあるコンテンツです。
「独自性」を高めて、コピーコンテンツにならないよう注意しました!
アフィリエイトリンク
使ってます。
収益化目的の為に、ブログ内にアフィリエイトリンクを設置しています。
ネットで「アドセンス合格の為には、アフィエイト(ASP)案件のリンクは削除しないとダメ」といった記事を見かけたことがあります。
有名なブロガーさんの記事でもそういった記事を見たことがあります。
私の場合はアフィエイトのリンクは貼りっぱなしで申請し、アドセンスに合格しています。
ちなみに審査期間中にアフィエイト案件から収益があがっています。
アマゾンで本が売れた!
プロフィールページで紹介した本が売れたみたい。買ってくれた人、本当にありがとうございます!
— RIKO (@rikoblog) August 28, 2020
画像について
ブログ内で使っている画像についてです。
アドセンス審査情報をネット検索すると、「画像は著作権に引っかかる可能性があるので、審査期間中はブログ記事から外したほうがいい」という書き込みを見ます。
アドセンス審査期間でもブログ内で画像は結構使っていました。
実際に使っている画像について解説します。
以下の箇所で画像を利用しています。
ブログ内で利用している画像について
- アイキャッチ画像: フリー素材
- プロフィール画像: ココナラで依頼したオリジナル画像
- 記事内の画像: フリー画像、インスタグラムの画面キャプチャ等
著作権違反とグーグルが機械的に判断できる画像は避けた方が無難です。
①アイキャッチ画像
アイキャッチに使っている画像はフリー素材です。
テーマで指定されたアスペクト比ではなかったので、画像編集ソフトで予約を加えています。
テキストを載せたり、色を変えたりといった画像は加工は一切していません。
②プロフィール画像
プロフィール画像はでココナラ依頼したオリジナルデザインです。
お金を支払ってデザインしてもらったので、インターネット上で私のブログでのみ使われています。
③記事内の画像
アドセンス審査期間中は、記事内で2種類の画像を使っていました。
- 吹き出し画像
- 挿絵
ブログ内で吹き出しとして使っている画像は、プロフィールと同じくにココナラで依頼したオリジナルデザインです。
500円で自分だけのプロフィール画像を作成してもらえるってコスパが気に入り、調子にのって表情の違うデザインも購入しました。
プロフィール画像以外には以下の画像を使っています。
- 国内サイトの無料素材サイトのイラスト
- 海外サイトの無料素材サイトのイラスト
- インスタグラムの画面をキャプチャした画像
画像はブログのあるサーバー内に保存して使っています。
他のサイトにある画像に直リンクしてサイトに表示してはいません。
画像についてのまとめ
画像が原因で審査に落ちる可能性もあると思います。
グーグルが機械的に判断できる点だからです。
もし不安な場合は、審査の合格をするまでは画像を一切使わないという運営方針でも良いと思います。
ブログのアクセス数(pv)
グーグルアナリティクスで計測したデータを公開します。
初ブログを公開した日(8月12日)から、アドセンスの合格通知が届いた日(8月31日)までのアクセス数は968pvでした。
アナリティクスでpv数を確認したところ1日平均で、48pvです。
ブログを公開した日に、ツイッターで「初ブログを公開しました~」とツイートしたので、そこからの流入が159ありました。
この日を除くとブログへのアクセスは相当低いです。
8月22日(土)のpv数は、まさかの「0」です。
ブログへのアクセス流入経路
グーグルアドセンス申請から合格までの期間、当ブログへのアクセスについて詳しく調べてみました。
測定データはグーグルアナリティクスを使っています。
ブログへの流入元
- Social:42.9%
- Direct:39.3%
- Organic Search:14.3%
Social、つまりツイッターからブログ記事への流入がトップでした。
ブログ記事公開後に「ブログ書きましたー」とツイートしているのが理由です。
新規ドメインで記事が1記事しかないので、ドメインパワーも低いという背景もあり、自然検索での流入は15%未満です。
アドセンス申請時に注意したこと
私は、1記事でグーグルアドセンス審査にを合格しました。
その記事を作成する際に注意したポイントについて詳しく説明します。
ポイント
- 記事の独自性
- 情報の網羅性
記事の独自性
圧倒的に意識したのは「記事の独自性」です。
記事の内容が他と被らない。
「この内容他にもあるじゃん」って、グーグルに判断されたらアウトです。
独自性を高める為に、専門家に直接インタビューした内容を記事にまとめました。
記事の中身
- フォロワーを購入する仕組み
- フォロワーを購入する費用
- フォロワーを購入してからフォロワーが増える速度
- フォロワーを購入するとどんなフォロワーが付くのか?
- どうしてバレるのか?
- アカウントが凍結されるリスクはないのか?
- 乗っ取りのリスクはないのか?
- フォロワーを購入しても、企業からPR案件のオファーがあるか?
- インスタグラマーを目指す人を人へのアドバイス
「インスタのフォロワーを購入したらバレるか?」というタイトルの記事です。
直接的にバレるかどうかだけでなく、関連する情報、検索したユーザーが潜在意識で知りたそうな情報を盛り込みました。
情報の網羅性
最近のグーグルは情報の網羅性(もうらせい)を重視する傾向があります。
「網羅性」とは、訪問者の潜在意識にも答えることができる情報をカバーしているかです。
網羅性について具体例で解説します。
具体的な例:「公園」がテーマの記事
東京にある新宿御苑(しんじゅくぎょえん)という公園を紹介する記事を書くとします。
「新宿御苑」で検索するネットユーザーは、何を知りたいと思いますか?
ビッグワードの検索意図はかなり幅広く、あいまいです。
こういったユーザーの潜在的な知りたいことに答えることができる構成が重要です。
検索ユーザーの潜在的なニーズにこたえる構造
- 公園へのアクセス方法(徒歩の場合、電車の場合の最寄り駅)
- 駐車場(有料の場合は、いくらで、どこにあるか?)
- 公園の管理者(管理している団体、問い合わせ先)
- 営業時間
- 入園料
- 桜など特定の植物の開花情報
- トイレ(有無・場所・清潔度)
- 植物の一覧
- 生き物の一覧
- 遊具
- 園内の写真スポット
- 公園で開催しているイベント情報
- 公園の近くにある飲食店
- 禁止事項について
- 公園の歴史
網羅した情報を見出し(hタグ)や、リスト(liタグ)といった検索エンジンが情報を処理しやすいHTMLを使い仕上げるが重要です。
アドセンス広告の審査に通らない人へ
アドセンス合格は、収益目的でブログを立ち上げる多くの人の最初の目標です。
なかなか合格できないと、ブログに対してのモチベーションが保てません。
独学でもアドセンス合格できます
私は本とネットでブログのを勉強しました。
収益目的でのブログ運営の場合WordPressやSEO対策、ライティング等々、勉強することが多くて悩みますよね。
それでもブログがYMYL系のジャンルでない限り、独学でアドセンス合格できます。
もしアドセンス合格が目的で何を勉強していいか分からない人は、以下を重点的に学びましょう。
アドセンス審査前に勉強すべきポイント
- 見出しタグ(h1~h6)の意味と使い方
- リストタグ(ul,ol,li)の意味と使い方
グーグルは「情報が構造的に整理されている記事」を評価します。
見出しタグやリストタグは、グーグルに情報が構造的に整理されていることを伝えるHTMLコードです。
文字数だけを意識するのではなく、情報を構造化しグーグルに伝えることを意識しましょう。
見出しとリストタグは難易度的に1時間も勉強すれば、十分に使いこなせるレベルになります。
YMYL系って何だ?
「Your Money Your life」の略。お金や健康に関するブログのことです。
病気、医療、健康に関する個人ブログはグーグルで企業系のブログに勝つのは困難です。アドセンス審査でもかなり厳しいジャンルです。
仮にアドセンス審査に合格しても、その後の運用で検索結果の上位に表示されるのは困難とされるジャンル。
SNSでフォローがたくさんいる人気者でない限り、収益化は結構大変。
怪しい業者に気を付けましょう
インターネット上には怪しい業者がたくさんいます。
ブログを始めてツイッターなんかのSNSに「ブログ始めましたー」て書き込みをすると、初心者を狙って情報教材を売りつけようとする人が沸いてきます。
アドセンスになかなか合格できないと不安になり、こういった誘惑に負けそうになるかもしれません。
ツイッター上で見かける業者アカウント
テンプレ的なアカウントがツイッター上に多くいます。
収益の上げ方を教えます!的なプロフィール文があっても、自分のブログを公表していない場合がほとんどです。
師匠は凄い系な人
昔借金があったけど、ブログの師匠に教わって借金が返済できた!
自由に生きてる系な人
ブログで収益化に成功!今は海外で自由に生活しています!
学生起業家で収益7ケタです系な人
学生ですが、ブログとnoteで稼いでます!詳しくはLINEで!
マナブは僕の兄です系な人
Manabは僕の兄です。良かったら紹介します!
ツイッターで「#ブログ初心者」のハッシュタグでツイートすると、ワラワラ業者さんが寄ってきます。
収益を上げたいならASP
アドセンス以外にも、ブログの収益化方法はあります。
ASPと呼ばれる広告代理店を使うアフィリエイト(成果報酬型)です。
アドセンス審査中であっても、ASPのリンクをブログに設置していても問題ありません。
収益化目的でブログを運営している場合、報酬が発生しないとモチベーションが続きません。
アドセンスにこだわり過ぎて、他の収益化方法を試さないのは時間の無駄です。
ASPは無料です。アドセンス審査と並行して、ASPにも挑戦しましょう。
ブログ初心者向けASP
A8.netともしもアフィリエイトは審査のないASPです。
たくさんのASPに登録するのが面倒な人は、この2つには登録しておきましょう。
各ASPについての紹介、ASPの利用方法については「初心者向けASP×5社」記事で紹介しています。
まとめ
私が1記事でアドセンス審査に合格した実体験を紹介しました。
以下、本文で紹介したブログの構成データと1記事で合格した記事についての情報です。
サイトデータ
- レンタルサーバー:エックスサーバー
- ブログソフト:WordPress
- テーマ:有料テーマ「JIN」
- ドメイン:新規取得の独自ドメイン
- プラグイン:6個
- アフィリエイトリンク:有り
- 画像:有り
アドセンスに1記事で合格した記事について
- 文字数:約15,000文字
- 記事の内容:インスタグラムでフォロワーを購入したらバレるかどうか?
- 記事の独自性:広告代理店さんに直接インタビューした内容(独自性がかなり強い)
1記事でもアドセンスに合格することはアドセンス審査の厳しくなってきている2020年でも可能でした。